娘が7年間思い続けているG君が雪混じりの雨の中、カッパを着て自転車こいで、お菓子を届けてくれました。
娘はG君と結婚すると3歳の頃から言い続けております。
「G君と同じ高校に行けるように勉強頑張っておいたら~!?」
と私が娘に話しても、勉強には夢中になりにくい娘です。(^_^;)
ダラダラとテレビばかり見ていると「ハイ、行動開始!」と私に言われてリビングを出ますが、勉強しているのかな?と思いきや、トイレを掃除していたり
(髪がボサボサだった…(^_^;))
部屋の掃除をしたり
(寒いのに半袖です。なぜなら掃除の前は「体育」と言ってバドミントンをしておりました。相手は私です。)
算数や国語といった勉強の時間は短そうです。
でも、まあリビングでダラダラし続けているのを目にするよりはずっといいです。
私が昼食を作るのを忘れていると、娘は「私が作るよ」と作り始めます。
この日は こんな感じのを作っていました。
目玉焼き、今日は焦げてるけど、ドンマイです。
ネギもだんだん細くなるだろう…。
「これは私は作ったことないけど、おいしいね。」
「梅干しとゴマ?」 小学生に聞く私…(^_^;)
娘「それと 醤油」
「誰に教わったの? 子ども向け料理番組?」(テレビっ子だから、そう聞きたくなります(^_^;))
娘「ちがう。 図書館の本」
図書館にせっせと連れて行っている甲斐があるもんだ。
休校中に特に教えたわけではなく、一年生の頃?から、お腹が空いた時に私が夢中で仕事をしていたりすると自分でご飯を作りはじめます。
もしもキッチンのコンロの奥に、オタマやフライパンを吊り下げていたら、子どもには届かなくて一人で調理をできないかもしれません。フライパンは重いですし…。
台や椅子を使い、届いたとしても落下の危険があります。
コンロ奥にカトラリースタンドや調味料などが有る場合、子どもの身長は低いから、手を伸ばした際に着衣着火する確率が大人よりは高いのではないでしょうか。
片付けていれば 子どもに任せることも簡単です。
どんどんできることが増えれば、親も楽ですよ。
よしっ春休み中に片づけよう!
と思われた皆様、お気軽にお問い合わせください。