今週は防災週間ですね。
最近、私の自転車(名前はチャーリー ホワイト((笑))のタイヤに空気不足を感じました。
初めて利用したとある駐輪場に手押しタイプではない空気入れがありました。
スタッフの方に声をかけ、お借りしてもよいものなのか聞いてみたところ、「どーぞ どーぞ 」と、ご親切に空気を入れてくださいました。
前輪に空気を入れようとキャップを外した瞬間になんと「プシュー」と空気が漏れました。
スタッフの方が「ネジが緩んでたのかな?」とネジをキュッとしめて空気を入れてくださりました。手で触って空気の入り具合も確認してくださりました。
それなのに、駐輪場を出て間もなくタイヤに異変を感じ、
手で触るとペコペコ。駐輪場ではバッチリだったのに。
このまま乗り続けるとチャーリーが可哀そうなので、歩いてチャーリーを引きながら帰りました。
夜ですが、家についてすぐに虫ゴムチェック。
やはり 虫ゴムが劣化していました。
タイヤの中で外れていました。つまようじでタイヤの中の虫ゴムは取り出しました。
夜、外で撮影したから暗いですね。↑
後日 もう一つのタイヤもチェックすると、やはり虫ゴムが劣化して破れていました。
自転車の場合、ゴムの劣化でタイヤから空気が抜けるだけですが、
カセットコンロの場合はガス漏れとなり、怖いですね。
我が家で使っていたカセットコンロは実家から持ってきたものでして…
1989年に製造された物でした。(^_^;) 生まれた人が成人するほど使用期限オーバー。
ゴムの劣化によるガス漏れが怖いので、もう処分しましたよ。
自転車の虫ゴムもカセットコンロのオーリング(←ゴムでできているそうです)も見えにくいところについています。劣化していても気が付きにくい場所です。ゴムは陰ながら活躍してくれているのですね。
皆様のお宅のカセットコンロはいかがですか?
東日本大震災の後、カセットコンロやボンベがよく売れていましたが、
その頃 購入した方で普段ボンベを使っていない方は、期限のチェックは大丈夫ですか?
ボンベの使用期限は製造から7年以内が目安だそうです。
お鍋の季節が来る前にチェックをしてみましょう。
我が家はストックが全然無いので、これから買います。