中学生の娘が弁論大会で「片付けの重要性について」話したそうです。(^^)
親の私は何も手伝っていませんよ。
(厳密にはグラフのプリントアウトのみ手伝いました。プリントアウトを頼まれなければ、弁論大会で何を述べたか私は知らずにいたと思います。)
彼女のメモは、こんな感じ。このメモを見ないで話すそうです。
ベネッセの教育情報サイトに掲載されている調査結果によると
「整理整頓をする子はしない子と比べて、自主的に勉強する傾向が強い。
また、整理整頓できる子どもの4割近くが成績上位層
逆に、整理整頓しない子は4割以上が成績下位層に甘んじていることが分かりました。」と書かれていました。
娘の主張
やる気のでる環境→ 机の上にゲームや趣味のものがあれば触りたくなる。これ強敵。
勉強しやすい環境→ 図書室や塾は勉強しやすい→机に何もないから。
効率よく学べる環境→教科書や消しゴムなど必要なものを探す時間が勿体ない。
片付けて良い環境を作れば、学力向上につながる。
実際に本人も本気で片付けたら成績が上がったと述べております。
確かに教科書、ノート、筆記用具など勉強に使うものを探している時間は勿体ないですね。
探している時間の分、漢字を覚えたり問題を解いたりできますものね。
娘の他にも「片付けの重要性」について述べた生徒さんが一人いたとのこと。
その生徒さん ある分野で世界4位だとか…。
「片付けていると集中できる」と述べられたそうです。
きっと、どの分野においても成績を上げるには片付けが有効ですね!
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。(^^)