楽になる片付け

自分を大切にするためのお片付け、手伝います。

星の王子さまミュージアムへ行ってきました

「星の王子さま」が家にあったので読んだことはありました。

いつか子どもにも読んでもらいたいと思って、自分ではもう読まないのにキープしている本はありますか?

私の父はどういう思いでキープしていたのか分かりませんが、全然読まないのに保管されていた本がありました。

子どもの時の私は(かなり大きくなっても)全く興味を示しませんでしたよ。

本から「古いオーラ」(実際に古い)が出ていて読む気になりませんでした。

重たいし、難しそうだし、字が細かいし、……

そんな中、一冊だけ読んでみた本があります。

それは「星の王子さま」。

紙の箱に入っていて、絵が可愛かったから興味を持ちました。

でも、読んでみると

何がおもしろいのかさっぱり分からなかった記憶があります。

この本、本当に世界中で読まれている本なの?

もしかして私の読解力不足のため?

いや、皆、わかったフリしているだけでしょう、

と感じながら読んだ記憶があります。

 

40歳を過ぎた今になれぱ分かるのでしょうか?

 

星の王子さまミュージアムは2023年3月に閉館するそうです。

ということで、チェックしてみると

イルミネーションがキレイではないか。

夫に話すとすぐに連れて行ってくれました。(←夫は性格が少し変わりました。((笑) )

Twitterのトレンドに閉館がトレンドになっていたので、混んでいるのかなと思いきや駐車場には2台待っただけで入れました。

 

入るとまず素敵なお庭。

フランスのような町並み。(一度も行ったことは残念ながらありません。

想像の世界です。)

「美女と野獣」に、出てきそう景色。


f:id:tidyup:20221107151803j:image
f:id:tidyup:20221107151902j:image

個人的には「美女と野獣」 のイメージ。↓

 

あっ 星の王子さまの作者もフランス出身。

「美女と野獣」 もモデル国はフランス。同じなのね。

↑私の足入り写真(^-^;。

同じものでも私が撮るとこうで↓


f:id:tidyup:20221117105340j:image

夫が撮ると

なんかな……。カメラの性能の違いと言うことにします。

 

 

室内は作者の波乱万丈な人生についての展示でした。

お坊ちゃまだったのね。

飛行機の操縦士だったのね。

砂漠に不時着、、、。

婚約破棄されたり、結婚してもダブル不倫?していたり、

作者アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(←いつも覚えられない。カタカナ苦手、世界史苦手でした。)さんの一生を見られました。

彼のことを知ると、もう一度読んでみようかなという気にはなります。

 

そもそもイルミネーションを見たくて行ったのですが、

まだ明るい……。

ショップを見終わってもまだ点灯まで1時間もある。(^_^;)

ま、待てない……。

ケーキでも食べようかと家族に声をかけたけれど、

二人とも「別にいい……」みたいな反応。。。

 

夫は「仙石原のススキを見て戻ってくる?」と私に提案したけれど、

とても歩く元気はありませんでしたよ。

車窓からみたススキのところまで戻るのはなあ……確か微妙に上り坂だぞ。

と脳内でどれくらい疲れそうか想像してしまいました。

 

こうやって

こうやっていつもススキは車窓からになってしまう。

次こそは、なるおばさんのブログを参考に行ってみたいと思います。

www.narutabi.com

 

気が短いので、ツリーに点灯したところをイメージして帰りました。

ミュージアムのホームページには

点灯15時半~18時って書いてあります。

 

つまり私たちは14時半には見終わってしまったんだな…。

我が家には1時間あれば十分な施設でした。

閉館する前に見ておけてよかったです。

最近、行こうと思っていたお店が閉店してしまうことが多くて……。

 

ちなみに私はエバンゲリオンを知りませんが、

なんだか箱根は聖地?みたいで(違っていたらすみません)

近くのコンビニがエバンゲリオンな感じでした。(謎)

久しぶりの更新なのにダラダラ書いてしまいました。

片付けのこと少し書きます。

子どもに読ませたい本があっても、子どもは読まないかもしれません。

有名な人のどこの本屋にもある本、どこの図書館にもある本は、

本人が読みたくなれば簡単に手にいれられるので、しまう場所がなくて困っている人は処分することを考えてもいいかもしれませんよ。(^_-)-☆

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。