二層式洗濯機が欲しい
義理の妹が北陸へ引っ越す時に、妹の洗濯機が壊れました。
「買い替えるなら 絶対、二層式の洗濯機がいいよ!」と熱く私は妹に語っていたら
妹はなんと二層式の洗濯機を買いました。
私の方がずっと前から二層式が欲しいと思っていたのに、先を越されました。
今日 なんとなく洗濯機…しかも妹の洗濯機いいな~と思っていたら、
なんと妹からメッセージが届きました。テレパシーというやつか?
妹「外せて掃除がしやすい」と写真を送って来ました。
私が二層式洗濯機を欲しい理由
洗浄力が高い。
以前の勤務先の小学校や保育園に二層式の洗濯機がありまして、洗浄力の高さに驚きました。
学校の雑巾があっという間に「新品か⁉」と思うほど綺麗になります。
一時停止せず蓋を開けたまま追加できる。
アッこれも!という時に即投入できます。
粉せっけんや重曹を使える(機種によるとは思いますが)
我が家のドラム式洗濯機は、粉せっけんや重曹を使えないと取扱説明書に書いてありますが、グルグル回して溶かせる二層式洗濯機ならば大丈夫。重曹は柔軟剤代わりにもなるそうです。洗濯槽も綺麗になりそうでいいなあ。
脱水層で脱水しながら、洗濯槽で洗濯できる。
目視できる。
〇汚れ物の具合によって自分で自由に調整できる。汚れが落ちてるのを目で見られると嬉しい。どんな色のお水か見られる。(^^)
〇「洗濯槽洗浄」とネット検索すると、縦型洗濯機の水面上に取れた汚れが浮いている画像をよく目にしますが、ドラム式のはそういう画像が全然ないです。ドラム式の場合はドアを開けられるところまで水位が下がらないと見られないからなのでしょうか。元から大して汚れていないのか、それとも汚れが取れていないのか、取れて流れたのかよく分からない。やって良かった感を感じにくいです。
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妹からのメッセージで触発され、私も洗濯機をキレイににしました。
ドラム式洗濯機の槽洗浄。
過炭酸ナトリウムが泡立っております。
写真は扉の向こう側です。
終盤 一時停止して見てみました。
ついでに、ゴムの間も洗います。
ライトを使えば 洗濯槽の外側の汚れが落ちているかどうか、極一部だけ目で見ることができます。下の写真の右下の穴から少し見えるのです。乾燥をかけたときに空気が出てくるところです。
ただ残念ながら柵がある為、目視はできるのですが、中の写真を撮れませんでした。
外せるところは外して掃除
今回は初めての試みをしてみました。
それは、こちらの穴(下の写真)からの掃除です。綺麗なお水が出てくる穴だけではなく、空気の通り道もありそうでした。
壊れたら二層式洗濯機とチェンジしよう、と自己責任で掃除。
もうね、
物凄い量のホコリが取れました。
心の中で何度「ゲッ!!」と言ったことでしょう。
びっくりする量のホコリの塊が取れました。
初めは「指」、次に「竹串」、最後は「パイプ掃除ブラシ」とホコリ取りがエスカレートしていきました。
下の写真は自己責任でパイプ掃除ブラシを突っ込んでいるところです。スタートは先ほどの写真で紹介したこの穴。ここが一番広い。最終的には、ここからぐるりと一周できました。はじめは一周する前にホコリに驚きかき出す感じ。きっと耳掃除好きの人はここの掃除が好きだと思います。見えないけど何かありそうだな~というワクワク感。(^_^)
ホコリを取ったら乾燥機が直った。
乾燥機能が使えないわけではないけれど非常に不調だったのですが、もしかして…と思い使ってみたらパワーアップしておりました。
不調なのはここのホコリのせいだったのかも!
ダクトから出てくる風量が「ブオ~~~~~!!!!」と勢いが増しました。
もともと知人から譲ってもらった洗濯機ですが、こんなにもダクトから風が出てくるのか!と驚きました。
これでまた洗濯機の寿命が延びた気がします。
つまり、二層式洗濯機への道が再び遠くなりました。(^_^;)
でも ホコリがごっそり取れて気持ちはスッキリです。手間かけた分ドラム式に愛着がわきます。
最後にホコリ見ます?見たくない方もいるかもしれないから予告して貼りますね。
一部ですよ、これよりもっと取れています。
いきますよ。
ジャン。
あなおそろしや。
取れてよかった!