以前、Instagramの方で投稿した内容なのですが、こちらでも投稿。
既に家庭内で損をしてそう。
例えば、年に一度しか来ない遠くで暮らしている孫用の物がどっさり置かれていて、
自分は窮屈な感じで暮らしているとか……。
たまにいるんですよ。
優しさに甘えすぎる人が。
私は子どもの時から自分の部屋を与えられていて自由に使っていましたが、
部屋以外の部分で無意識のうちに抑圧されてきたところがあったかもしれないなあと思っています。
自分の過去の経験や今までご相談にのってきたお客様のお子様の話などを伺い、投稿してみたくなった内容です。
優しい子はね「別にこのままでもいいけど、できれば自分の部屋(または空間)があったら嬉しいかも」等と控えめに希望を伝えてくることでしょう。
子どもの話を聴くって大切だなあと思います。
肯定的に聴くことが。
「あんた別に自分の部屋なくてもいいでしょ? 」みたいな聞き方では、聞かれた方は自分の考えを伝えにくいです。
真剣に話を聴いてもらえると自己肯定感あがりませんか?
褒めて育てたりしなくても、「そうなのね。 うん、うん。」と話しを聴いてあげられたらいいのだと思います。
他人の気持ちを知ろうとすること。
誰かと共に暮らすにあたり、大変重要なことです。
同様に自分の気持ちを相手に伝えようとすることも、大事です。
我慢し過ぎは色々と良くないです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。