片付けが進まない理由の一つに「処分しにくい」というのがあります。
処分しにくい理由は様々ですが、今日は「蓋がかたくてビンの中身を処分できないから」という理由に焦点を当てます。!(^^)!
皆さんは蓋が開かない時、どうされますか?
もう処分することは決めているのに、蓋が開けられないがために処分が捗らないということはないですか?
上の写真のような瓶が開けられない時に私が行う方法は、①蓋に輪ゴムを巻き付けてから回す。
それでも開かなければ、②鍋にお湯を少し沸かして火を止め、瓶を逆さまにして入れます。1分?ほど浸けておくと開けやすくなります。③要らない瓶なら蓋に穴を開ける。
今のところは握力があるからか?大抵の瓶は①か②の方法で開きます。
なので私は蓋を開けるグッズは所持しておりません。
開かない蓋が有ったらやってみてくださいね。(^_-)-☆
因みに、ペットボトルや瓶のふたが開けられなくなったら全身の筋力も低下している可能性が高いらしいです。
ペットボトルが開けられなくなったら要注意… “筋肉減少”の恐怖 | デイリー新潮
筋肉は体を動かすだけではなく、体の中で最も糖を消費する“臓器”としても機能している。筋肉量が減少すると、糖を消費する機能が十分に果たされなくなり、糖尿病になりやすくなってしまうのです
(上記リンク先より引用)
瓶の蓋を開けることも、もしかしたら握力の維持、手の筋肉の為にいいのかな?
そう思うと、古い調味料や食品の瓶を開けるのも、筋トレのように楽しんで行えるようになったりして……?
お片付けの現場では賞味期限が大幅に切れている瓶詰めや缶詰をよく見かけます。
瓶や缶に入っていると保存がきくだろうと、きっと安心するのだと思いますが、安心し過ぎて5年オーバーなんてこともあります。
期限切れのチェックしてみてくださいね。
何年オーバーでしたか?(笑)
そんなにオーバーしていませんって???
私はですね… 缶詰も瓶詰も買い物に行かないで済ませたいときに食べてしまうので、期限切れはないのですが、乾燥している「ひたし豆」の期限が少し切れていまして急いで食べましたよ。