もう１０年以上前のことだと思いますが、
義理の母が要らないと言った未使用のカトラリーを貰いまして、
（昔のことなのであまりよく覚えていませんが、義理の母は同じ用途の物を沢山持っているのに捨てられず悩んでいたので、処分を手伝う感覚で貰ったのかもしれません。「出品しても良いなら貰う」と申したかもしれません。）
貰ったもののやっぱり私も要らないな～と思い、
お祭りのフリーマーケットで、その未使用のカトラリーを出品していました。
すると同じ市内に住む義理の母が
客としてやってきて、
「あっ これ私があげたやつ」と言いました。(笑）
今になると、とっても笑えるのですが、(当時も笑ったかも)
あの時は「ゲッ‼ …(；ﾟДﾟ)」となりました。
一瞬、とても緊張したことを今でも覚えています。
義理の母はサバサバしている性格なので、関係は特に悪くなりませんが、それ以来
私はすぐに処分しちゃうというイメージがついているようです。
（何十年も同じ物を大事に使っていたりもするんですよ、私は。）
もう他人に何かをあげたら、その物の追跡をしない方がいいですね、
捨てたことが分かってがっかりするタイプなら尚更…。
煮ようが焼こうが所有権は移ったのだから。
所有権って、
特定の物を自由に使用・収益・処分することができる権利のこと。
処分することができる権利も含まれていますね。(^_-)-☆
ここまで読んでくださりありがとうございました。
今日もよい一日をお過ごしくださいませ。
