楽になる片付け

自分を大切にするためのお片付け、手伝います。

私がしているコロナ対策~言葉編

今週のお題「うるう年」(はてなブログのお題に参加中です)

 

 

夕方スーパーに行ったら肉がありませんでした。

 

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トイレットペーパーが売り切れていると報道されていますが、

私が住んでいるところはですね、なんと肉がないですよ!

ハングリー精神?食欲旺盛な我が家周辺だけみたい。

私「どうして肉が無いんだろうね?」

夫「29日の肉の日を前日から盛り上げるためだろ?」 Ω\ζ°)チーン 

そういえば今年は29日があるのですね。

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次女の学校は2日から25日まで休校となりました。特に卒業生のことを思うと突然休校という形で終えるのは残念で仕方ないです。ただ3月下旬に修了式や卒業式を行うことを検討しているみたいです。下旬でもいいからできる状態になっていますようにと祈ります。

 

その為にも感染が拡大しないよう自分ができることをがんばります。そこで、

ちょっとしたことですが、

私が工夫していることを紹介します。

 

効果がどれくらいあるのかはわかりませんが((笑)

子どもへの声のかけ方です。

感染予防のため「むやみに顔を触らない」とよく報道で聞きますけれど

果たして子どもに対して「むやみに顔を触らない」で通じるでしょうか?

もちろん賢い子には通じるでしょうけど。

 

「触らないで」と言われると触りたくなることってあるような気がします。だから

「〇〇しないで」「ダメ」という言い方をしないで伝えます。

「食べちゃダメ」と思うと食べたくなるのが私ですからね。そんな時は「水飲もうか?」と自分で自分に言ってあげます。(食べるときもある(笑))

 

それに「触らないで」と言われると、まず触ろうとしているところを想像しませんか?

その後、否定して消す感じ。

それだと「触ろうとしているイメージ」が残ってしまうと思います。

イメージしたことは実現しやすいかもと思うのです。

 

だから私は我が子にこんな風に声をかけています

 

「顔を触るときは 手を洗ってから顔を触る」

「鼻を ほじらない」ではなく「鼻をほじりたくなったら 手を洗ってからね」

ほじるなとは言わないのです。(笑) 反発したくなるから。

「目をこすったらダメ」ではなくて「手を洗ってから触っていいよ」

 

と言うようにしています。

「いいよ」って言われると、「別にそうしなくてもいいや」って思えたりします。

 

「いいよ」って言われると、素直に聞けるけど

〇〇したらダメと言われると、反発したくなるところが誰にでもあるのでは?あまのじゃくなところです。

 

 

例えば、片づけの時、娘や息子から「そんなもん要らないでしょ?」と言われると「要る!」

と言いたくなりませんか。(^^)

逆に「大事に取っておきましょう」と言うと「大して良い物じゃないから処分するわ」と言いたくなったり?

 

きっと誰にでも多少は天邪鬼な部分があるんだわ。 

今日も一日元気で過ごせますように。