今日は少し涼しいですが、
台風が過ぎた後は夏が戻ってきたように感じました。
今はまだ洗濯物が乾きやすい時期ですね。
先日、娘はぬいぐるみを洗っていました。
↓ランドセルを買ったらついてきた「ふわりいちゃん」。
(あ~ 我が子、日焼け止めクリームをもっと塗らなきゃ…今さら遅いけど。)
娘「ふわりいちゃんの体重が重くなってきた」
私「着衣泳と同じだね。友達が溺れて「助けなくちゃ」と服を着たまま飛び込んだら重くて自分が溺れるから大人を呼んで陸から助けないとね。」
↓洗濯後の「ふわりいちゃん」。娘が縫った服を着ています。
(健康ランドで貸してくださる服みたい(笑))
娘は夏休み中に巨大羊毛フェルト作りのワークショップに参加させていただきました。
下の写真は参加者みんなで羊毛に石鹸水をかけている時の写真です。
石鹸水をかけて羊毛が縮まる力を利用してフェルトは作られる、と学んだ経験から 「ふわりいちゃんを石鹸で洗ったら、縮まない?」と洗う前に気にすることができました。
大人にとっては既に当たり前のことでも、
何気ない生活の中で「水を吸ったら重くなる」「石鹸で縮むことがある」等、子どもは何かを感じ学んでいます。
ですから何でもかんでも大人がやってあげるのは、子どもから経験を奪うこと、学びを奪うことになりかねません。
自分の物は自分で管理するお片付けは、子育てに最適です。
綺麗にすることの大変さ、喜び、快適さを子どもに味わってもらいたいと思いませんか?