楽になる片付け

自分を大切にするためのお片付け、手伝います。

親の保険

おはようございます。
大関文子です 

 

先日、保険の担当営業員の方に、「台風で避難しようとした際に保険証券を持っていくか、証券番号を紙に書いて避難するか迷いました。結局、浸水しても流れないように家の高い位置に置いて避難しましたが…」とお話したところ

「どこの保険会社とどういう契約しているか分かっていれば大丈夫ですよ」とお返事をいただきました。「保険証券が無くても、契約している会社名が分かればなんとかなる」と。

 

皆様はご家族、特に一人暮らしの親御さんが、どこの保険会社と契約しているかご存知ですか?

反対に、ご家族に どこの保険会社と契約しているか知らせてありますか?

金額など内容は知らせなくとも、最低限 会社名だけは伝えておいた方がよいですね。

 

現在、整理整頓が不十分で、保険証書等の書類を分かりやすく保管されていない方でも、契約している会社名を受取人に伝えておくことはすぐにでもできます。

 

 

万が一のことが起きて、保険請求したくても親がどこの保険に入っているのか分からない時に手掛かりになるものの一つは通帳です。

年末には保険会社から確定申告用のハガキが届いたり、契約内容のお知らせ等が届くでしょうが、そういう手紙も見つからない場合 手がかりになるのは通帳です。

通帳にて引き落とし先を確認し、連絡してみることができます。

 

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保険料は月払いではなく、年払いをされている方もいらっしゃいますよね。

ですので最新の一冊だけを見るのではなく過去の通帳も見たほうがよいです。

 

 

万が一 何かあった時のために加入した保険。

万が一の時にスムーズに手続きができるようにしておきたいですね。