それは物置における娘の物の占有率。
先日誕生日を迎えた我が娘、風の谷のナウシカのナウシカと同じ齢16歳。
ですが、未だに一輪車に乗っていますよ。(年齢は関係ないか…)
この一輪車、車輪が大きいため少し傾けて収めています。
右上の黒い袋も一輪車同様に娘のトレーニング道具。
↓この商品ではないけれど、こんな感じの器具です。
空のペットボトルをまたぐのではダメなのかしら。┐(´д`)┌ヤレヤレ
こんなに場所取るなんて
「ちょっとした贅沢」ですわ。(はてなブログのお題「ちょっとした贅沢」に参加中です)
白いカゴの中には自動車や自転車のメンテナンス用品などが入っています。
我が家では基本的に外の物用ですが、室内で使うこともあります。
その名も「ネバダル」。金属みがき。
まず名前が好きです。「決してだるくない」=「元気もりもり」という意味で私は受け止めがちです。(^^)
本当のところは DULL「光沢のない・さえない ぼんやり」 からついた名前だと思うけれど。
この缶の中身は研磨剤が染み込んでいる綿です。必要量をちぎって使います。
ちぎって使うあたりがメラミンスポンジ感覚で使いやすいです。
否、広範囲だからピカールにしよう。
熱湯と中性洗剤でここまで汚れを落としたけれど、もっと輝くはず。
汚れを落とす前に、視力のよい私には1mmほどの何か(ダニ?)が歩いているのが見えましたよ。
こうなってしまったのは、いろいろ出しっぱなしで掃除がしにくく、出しっぱなし部分の掃除をしていないためです。
最近、雑誌やネット上で「○○やめました」というタイトルを多く目にします。
もちろん、「それ、やめて正解だね」と思う記事もあるけれど、
例えば
「食器はワンアクションで取れるように、(しまうのをやめて)見せる収納にしました」「おたまはいつも使うから (しまうのやめて)吊り下げ収納にしました」
等というのは賛同しかねます。
理由は「逆に汚れを落とすのに時間がかかるからです」。(場所によっては着衣着火しやすい危険な場合もあります)
しまうのを止めたから その分「手間が省けて楽になった」「時短」というニュアンスで大抵書かれていますが、キレイな状態にすることを考慮すれば、むしろ「時間延長」ではないでしょうか?