今週のお題「おうち時間2021」
ここのところ立て続けにゴムの劣化を目にします。
先日のお客様宅では、お子様たちの絵をクルンと丸めて輪ゴムで留めて保管されていました。
お洒落な鉢カバーかな?カゴかな?40cm四方くらいの入れ物に丸めて輪ゴムで留めた作品が傘立てに入れられた傘のように。
輪ゴムを外しても形状記憶されていてクルンとなるので、誰が描いた絵なのか確認するのも一苦労です。
学校や保育園から持ち帰るときは丸めて持ち帰るかもしれませんが、
家に付いたら平にして保管することをお薦めします。
その方が省スペースですし、作品を見やすいです。
残念なことに輪ゴムが劣化で溶けて作品にくっついてしまっていることもよくあります。
小さいサイズの画用紙でしたら100円ショップのクリアファイルに入りますよ。
ちなみにこの作品は、幼稚園の作品展で飾られていた絵。幼稚園で撮影。
「こうだいくんのお顔」by私の娘
おもしろくて捨てられません。先ほどのファイルで保管。
「こうだいくん、フランケンシュタインみたいになっちゃって……アハハ」と作品展でこっそり心の中で笑ったのを思い出しました。
でも こうだいくん、こうだい君が表現したうちの娘、落ち武者みたいだから 御相子だね(笑)。
御相子も何も無いですね。向かい合ってお互いの顔を表現したようです。無論、意地悪ではなく真面目に取り組んだ結果です(笑)
こうだいくんの家には、「〇〇(我が娘の名)ちゃんのおかお」が保管されているのかな?
子どもはみんな 芸術家だ!