梅雨が始まる前にエアコンの掃除をしました。
と、書きたいところですが、残念なことにまだ１００％完了ではないです。
取扱説明書に書かれている「お手入れ」の部分はバッチリですよ。
いつでも自分で簡単にできますから。
フィルター
パネル裏側
裏側は汚れていないようで 意外と汚れていました。代り映えしないビフォーアフターだろうと思い、ビフォーを撮らなかったことを少し後悔しました。
パネルとフィルターまでは、一人で取り外せて簡単にお掃除できるのです。
私が気になるのは内部。
リモコンのボタンに内部清浄とあるけど、それに任せているだけでは物足りなく感じる今日この頃…。
取扱説明書の最後の方に
点検整備のおすすめ
エアコンを3～5年ご使用になると、内部の
汚れなどにより能力が低下したり、におい・
水漏れが発生することがあります。
通常のお手入れとは別に、点検整備(有料)を
おすすめします。
本体内部の洗浄について
エアコン内部の洗浄は、高い専門知識が必要
です。
お客様ご自身が、市販の洗浄剤で洗浄されま
すと、水漏れ・破損・故障・発煙・発火の原因
となりますので、修理相談センター、
または地区別窓口にご相談ください
と書かれています。
つまり 内部のお掃除は専門家に頼んでね！ということですよね。
私も業者に洗浄を依頼したいと思いつつ、なかなか実行できておりませんでした。
いろいろ調べて「良さそうだな」と私が感じる業者さんは、我が家のエアコンだと二万円近くかかります。
お掃除機能付きのエアコンなので分解しづらいからでしょう。
夫が「自分でできる」と言ったのですが
こんなにネジを外して
カバーを外しても
まだ覆われている感有り。 ↓
因みに
↑カバーの内側には、このような線があるので、水をかけて洗えません。
「水漏れや発火のおそれあり お客様ご自身でエアコン内部の洗浄をしない」
と カバーにも警告表示がありました。
もはやこれまで…。
何かを購入する際は メンテナンスのことも考えるのが大事ですね。
エアコンの内部洗浄するまで、自然の風と扇風機とうちわで過ごします。
