我が家はもうじき築16年。ちょこちょこ補修しております。
今日はキッチンの補修について書きます。
下の写真は補修作業中の写真です。
何だと思いますか?
うどん?
違います。
補修作業中ですよ。(⌒∇⌒)
答えは、「………」。
名前を何と言うのでしょう…。(ズッコケてしまいますね。)
コーキング?
シーリング?
壁と天板の境目の部分を埋めているものです。
キッチンの掃除中に「あれ?汚れ?」と思い、念入りに掃除しても汚れが落ちず…
よく見ると汚れではありませんでした。(笑)
おそらく経年劣化でシリコーンの端が少しだけ剥がれて浮き上がり「浮いた部分の影」を私は汚れと勘違いしたのです。
特にシリコーンの打ち直しをしなくても問題ない状態でしたが、気になるので自分で補修しました。
下の写真は境目を埋めているシリコンを取り除いたところです。
取り除いたものが
先ほどのこれです。↓
マスキングテープを貼り
シリコ-ン充填、ヘラでならし、マスキングテープを剥がすだけです。(一人で夢中で作業をしたら 補充中の撮影を忘れました。手が塞がって撮影できないか…)
できました。!(^^)!
材料のシリコーンって安いです。
こんなに入って(300ml)200円くらい。
でも、上の写真のようなシーリング材を使うにはコーキングガンが必要です。
コーキングガンが家に無い場合や少量でよい場合は使い切りタイプがあります。
ダイソーやセリアなど100円ショップでもシリコーン補修材が置かれているのを見たことがあります。
本当に簡単でお安くできる補修です。
もしもキッチン回りのシリコーンがカビで真っ黒の場合、
カビ取り剤で除去を試みるより、シリコーンを打ち替えたほうが
速いかもしれない!
と思うほどでした。
常に物が出しっぱなしのキッチンでは掃除がしづらく、汚れが溜まりがち。
物を退かしたらシリコーン、パッキンにカビが生えていた!なんてこともあるかもしれません。
片付けて掃除のしやすいキッチンにしましょう!(^_-)-☆。