片付けの仕事をする前から付き合っている家具が、年月を経てたわみました。
たわんでいるなあ~、と気になりつつ放置していたところ、
娘が「助けて 棚板が落ちる~」と私を呼びました。
確かに辛うじて乗っているだけです。
裏はどうなっていたかチェック。
背の高い家具ですが、ほぼ何もない。
この際、買い替えることも頭に浮かびましたが選ぶのに時間がかかります。
このまま全出しの状態を続けるわけにもいきません。
そこで、ホームセンターへ行き、ラックビスを買ってきました。
全てが可動棚である必要はないので、壁に棚を押し付けながら側面からビスを打ちました。
折角全て出したけれど、収納している物の見直しは時間がないので今回はサササと戻すだけとなりました。
上段:あまり遊んでいない軽いおもちゃ。
中段: 学校関係 本 問題集 楽譜
下段: 重い本など。
頂き物や長女からのお下がりの多いこと…。
やりもしない問題集が結構あります。
本人の希望で、付録なし一か月約1000円の教材が少なめの通信教育に替えたのですが、それでもやり終えていないです。ヤレヤレ。
娘から「直して」と声をかけられたことで、ビスを打ち、気になっていたことが一つ減りました。
気になっていることが減ると、心が軽くなるのが分かります。
小さなことでも動いて実行し、気になることをどんどん減らしましょう!