我が家にある問題集を短期間で終わらせる
1.確実にできるなら、全てを解いていなくても即処分
残念!確実にできそうなのがありませんでした。(笑)
2.漢字は先にチェック。書けないところだけ練習
この時期、学校では既に習っているはずなので。
3.計算は部分的に免除する
本人がやりたいところから行う。
似たような計算問題が多くある時は、一問(数問)取り組み、サササと解けたら残りは免除する。
本当は沢山計算練習するに越したことはないのでしょうが、我が家の下の娘にとっては勉強が楽しくなくなってしまうリスクが高いので、このようにしています。
この方法が何故、我が娘にとって効果があるのか考えてみた。
一問正解しただけで嬉しくなる。何だか得した気分になる
一問正解しただけで認められた気分になる。
間違う度に解く問題が一問増えることになるから、間違えないようにと集中する
正解したところは丸を付けられるだけでスルーされ、できなかったところだけを指摘し続けられると、あまり嬉しくないでしょう。なので、次女については、このような感じで学習補助しております。
多分、大人も同じ。
例えば、主婦がする家事、普段家族から何も言われないのにダメなところだけを指摘しつづけられたら嫌でしょう。
本来ならば学校で勉強しているはずなのにと思い、沢山家で勉強させようとしても大変ですよね。
友達パワーや先生パワーが家にはありません。
長女はこんなことしなくても、さっさと一人で問題集も終わらせる子でしたが(もう忘れているだけ?)次女にはこの方法が有効だと感じました。
人それぞれ合う合わないがありますが、少しでも参考になったら嬉しいです。