楽になる片付け

自分を大切にするためのお片付け、手伝います。

自力で引っ越し③

 

誰かに差し上げる時は徹底的にきれいに

荷物を運び終えたあと、「パパの掃除じゃ甘い!」と、娘は乗ってきた車の掃除を頑張っていました。

 

引っ越し二日目

私は前日に各700円で買った椅子やテーブルを隅から隅まで懸命に掃除しながら留守番をしていました。

1年後に引っ越すのでレンタルしてみた冷蔵庫もピッタリ入りました。

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本当はもう少しよい間取りのお部屋を借りてあげたかったけど、国際試合出場を夢見る娘は遠征費確保のために節約です。

「スポンサーが頼りなくてごめんよ」と内心思っているのですが、娘は「この部屋は、出かけ際にガスも水道も止めたとパッと見て確認出来てよい」とポジティブにとらえています。

ガスコンロも届きました。

 

Aさん宅へお邪魔することになりました

車を差し上げに出かけた夫からメールが来ました。

 

「Aさんちが、とてもおしゃれ。

ふみこさんは気に入ると思う。

来たいですか?」

 

答えは、AさんがOKならば伺いたいに決まっている。

車を差し上げに行ったのに、その車で一旦戻ってきてもらい一緒に向かいました。(笑)

長女は手続き先から自転車でダイレクトでAさん宅へ。

 

チャイムを鳴らすと、下の娘と同じ年齢の息子さんがドアを開けてくださり歓迎してくれました。かっこよくて優しくて、私が同じ年だったら一瞬で惚れていますわ。

 

Aさん「ふみこさんが普段から高速道路に乗ったりしないと初めて聞いて……」

と沢山労ってくださりました。

 

良かったら食べてとイチゴが……
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なんだろう……イチゴがより美味しそうに見えます。

実際に美味しいです。

 

ジュースも「好きなのを飲んでいいよ」と……、

お酒より100%のジュースが好きな私、嬉しくてたまらないです。

テーブルも広くて素敵。
キャンドルとかも置かれていて……

素敵な暮らしを想像できます。

 

コロナ前は近所のお友達がよく集まっていたそうです。

 

 

考えてみれば、我が夫は私のことをもっと褒めてくれても良かったんじゃないか?

ウミガメの産卵みたいに黙って涙ながしながら運転したんだから。(笑)

「前の車のスピードが遅すぎる。危ないから抜いて」なんて電話がかかってきて

、車線変更、アクセルぐーーんと踏む、再び車線変更というドキドキすることをして頑張ったんだから!

でも、まあAさんと会わせてくれたから許す!

 

次回は引っ越し二日目の午後のことを書きます。