楽になる片付け

自分を大切にするためのお片付け、手伝います。

住まいの主人公

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新学期準備で

娘が教科書、問題集、プリント等を処分しました。

 

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処分するものの中には、ほんの少ししか使っていない問題集も含まれております。

勿体ないですが、既に解けそうな問題を解く時間のゆとりはありません。

 

処分するか迷っている娘に私は言いました。

私「これからは、毎日予習復習、宿題などで忙しく、中学時代の問題を解いている暇は多分ないと思うよ…。」

 

娘「そうだよね…お金を払って塾に行かせてくれたのに 塾の問題集を全部やり終えないで ごめんなさい」

 

と処分しておりました。

 

家庭科の教科書は私がもらいました。

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なかなか興味深いです。

住まいの項目では、

 

 「住まいの主人公は住んでいる私たちです。住まいは生きるための器であり、住む人にとって安全で心地よいものでなければなりません。家族の誰かが我慢して暮らしていたり、安全面や衛生面での問題を抱えていたりしていないでしょうか。住まい方は今日から改善することができます。自分や家族の生活を振り返り、安全で心地よく、そして素敵な住まいになるよう学んだことを活かして工夫しましょう。」

                (p146より引用 東京書籍 新しい技術・家庭)

と書かれていました。

 

確かに…と頷きながら読みました。

 

使わない家具や使っていないのに捨てられない物が沢山あって、人間が狭いスペースで遠慮しながら暮らしていませんか?

家族の誰かが我慢していませんか?

安全な家具配置ですか?

 

世の中の色々なことは急に変えるのは難しいけれど、自分の部屋や家は今日から改善できますね。

 

今日も張り切って動きましょう! (。・ω・。)ノ♡