ムスメ、なんと第一志望校に推薦で合格しておりました。
共通テスト直前の模試までずーーーーーっとE判定しかもらったことがなく、
最大限の力を発揮した共通テストの結果はC判定(河合塾のリサーチ)、駿台模試のリサーチではD判定だったのに。
一度は諦め、泣いたのに。
ちなみに滑り止めで受けた私立大学の共通テスト利用入試は模試では常にA判定だったところが補欠でした。
模試で常にE判定だった第一志望校に合格し、反対に常にA判定だった滑り止めの学校に不合格。
受験って蓋をあけないと分からないのですね。
一度は諦め一緒に泣いたのですが、あれは何だったのだろう……。
ブログの読者の方にも励ましていただき、ありがとうございました。
これから処分する予定の受験仲間(本、ノート、模試)と一緒に記念撮影。
こんなに本があるのは、娘が中途半端な理系だからです。(これでも全部写っていません)
理系なのに、どうにも物理と化学ができないため途中から「物理基礎と生物基礎」での受験にチェンジ。
理系なのに?「地理」と「現代社会」も受験。
全科目受験すると問題集や参考書の量が半端なくありました。
途中で本棚に入りきらず「本当にこんなにいるの? 過去の模擬試験を何度もやるの? やらないんじゃないの?」と私から聞かれ
ムスメ「まだいるの!」と返事をすることが何度もありました。(^_^;)
不安が多い分、抱える資料の量も多かった?
なんだかホッとしたのですが、いつもE判定だったのにこれは本当のことなのか。
と不思議な感覚です。
小学校6年生の時に志望校を決めていました。「あーー 早く大学生になって時間割を自分で選んだり先生も自分で選びたい!好きな勉強をしたい」と。
だから彼女にとって6年越しの夢が叶いました。
4月から娘は憧れの長野県に引っ越します。
私も部屋を見に行く予定です。
長野県の皆様 よろしくお願いします。