本を処分しづらい方は大勢いらっしゃると思います。
処分しづらいのは何故でしょう？
本が知識の宝庫だからでしょうか？。だからこそ宝を手放すような気持ちになってしまうのでしょうか？ →分かります。もしも、そのような本が多すぎる場合…読む回数が少ないメジャーな本は思い切って処分して、図書館を利用することで何とかなるかも？？ 図書館まで行かなくてもネット検索で何とかなることが多いような…。
大好きでまた読むから？→これも分かります。収納スペースに収まる量にしたいところですね。
まだ覚えておきたいところを忘れてしまいそうだからでしょうか？→少量なら読書メーターに書き込むのはいかがでしょう？
パソコンで言うと外部記憶装置？
「こんなに沢山 本を読んだぞ」と本棚を見て思いたいからでしょうか？(^^)→読書メーターオススメです。バーコードで登録ができるみたいです。
読んだ本を覚えておきたいからでしょうか？→これもまた読書メーター オススメです。
買ったものの最後まで読めていないから、まだ家にある。→思ったほど面白くなかったから読めないのかも。誰でも買い物の失敗をすることはあります。つまらない本を無理に最後まで読む必要はないと思います。空間だけでなく、時間がもったいないかもしれません。
過去にお金を出して買ったからでしょうか？→本を手にした時、読んでいる時、の楽しさにお金を払ったと思ったらいかがでしょうか？
空間にお金を払っていることを忘れずに。(｡･ω･｡)ﾉ♡
「読書メーター」は読書を管理できます。
●読んだ本、読んでいる本、読みたい本を登録したり、読んだ本の感想を登録したりできます。読みたい本の登録は衝動買いの防止にもなるかもしれません。 アマゾンの欲しいものリストのような役目ですね。
●好きなテーマに沿って本棚を作成できます。
場所を取らずに専用の本棚を作ることができます。
家の中が本棚だらけにならずに済みますよ。(^^)
●同じ本を読んだ人の感想も読めて面白いです。
●今まで読んだ本から 相性の良さそうな人を教えてくれます。（自分と似たような本を読んでいる人を教えてくれます）
相性の良い人の読んだ本を見ると、「わー この本も面白そう」となります。
●読書量を管理してくれます。
私は「読書メーター」に登録しております。記録を忘れている時も多々ありますが(;^ω^)）備忘録になります。アウトプットの練習になります。
感想投稿機能を利用して、その本の内容について要約し自分の意見をまとめることをしていれば、受験生の皆様は小論文対策の勉強を自然とできるわけです。(^_-)-☆
収納スペースをはみ出し、家族にストレスを与えるほど本が多すぎる方はエイヤと一気にさよならする勇気が必要かもしれません。
床がぬけることもあるそうです。
少ない冊数で迷っている方は 読書メーターの存在が片付けを手伝ってくれるかもと思い、書いてみました。
