先日、あるお片付け現場で下の写真のような収納用品を発見。
この収納用品の実物に触れたのは、たぶん初めてなのですが、担架を思い出しました。
担架みたいな黄色のグッズに書類を挟んでから、下の写真のように、引っ掛けるのですね。
ハンギングフォルダーというのですね。
「吊るすだけ」と、宣伝で書かれていましたが……。「〇〇するだけ」と言われると一瞬ラクそうに聞こえますが、不要な書類が吊るされているだけになっておりました。(^_^;)
担架のような構造ですので、傷病者=書類みたいなもので、傷病者が担架から落ちないように注意するのと同様に、書類がフォルダーから落ちないように気をつける必要がありますね。
保管する大事な書類は別の場所にありました。
上の写真の状態だと、ラベルもないですし探すのも大変そうですね。
持ち上げる。→中身を見る。→違った場合、他のを持ち上げる。→中身を見る。の繰り返し。