いつも電話をしたりしない親戚の一人から電話がかかってきました。
Tさん「文ちゃん 俺の部屋 片付けて欲しいんだけど…」
私「一緒にならいいよ。私ひとりじゃ無理。」
近いので自転車で見に行くと
入口から見た部屋
大きな窓側から見た部屋
釣り道具は納戸へ
クローゼット(少し手入れ後に撮影)
Tさん 「色々嫌なこと思い出してしまって この部屋に入れてないんだよね…」
私 「嫌なこと…?」
Tさん「…」
私 「何があったか知らないけど、やるしかないよね。入らないとできない。」
「この部屋の外でできる作業等をTがやっている間に、私が分類しておいて、分類されたものをTが要るか要らないか選別する。そうしたらこの部屋にいる時間は短くて済む。」
Tさん「うん」
ということで、作業開始。
Tさんが選択し、処分することになった服。↓
「えっ 本当にこのスーツ要らないの? よく考えてよ。」という具合で瞬く間にこんなに。
「懐かしい~!」「あ~これな~」等と笑いながら 部屋に入れているではないか…。
!(^^)!
服以外の処分品 写っていないけれど室外機の奥にもあるんです。
残すことになった服を造り付けのバーに服を掛けると 壁から肩がはみ出てしまいます…。
服の日焼けも防がなくては。
反対側に掛けたら はみ出さないのですが…。
Tさんは途中で入院となり、相談が不十分のため、あくまでも仮のアフターです。↓
この部屋に有ったキャンドルとベッド枠が同じ色でした。
ベッドは私、一人で向きを替えました。
おそらく退院したからといって、すぐに本調子にはならないと想像しています。
この寝室でぐっすり眠れて、はやく回復できるといいな。