楽になる片付け

自分を大切にするためのお片付け、手伝います。

いいインコの日

おはようございます

 

昨日はZOOMでセミナーを受けました。

 

その間、夫と下の娘が出かけていました。

戻ってきても私がZOOMをしていたので気を使って自室にいてくれたのかな?と思い、「もう終わったよ」と娘の部屋に行くと娘は眠っていました。

下の娘は半分目を開けて眠るのですが、目が赤いなあと思ったら、どうやら泣いて寝たからのようでした。

夕食時に下の娘が暗かったので「これは何かあったな」と察しました。

夫がせっせと焼肉の肉を下の娘に取ってあげています。

これは「素直にアイムソーリーを言えない夫のごめんね」に違いないと察しました。

ここで「何があった? なんで暗いの?」と聞けば、下の娘は泣きはじめるだろうから聞かないでおこう。

夕食後に娘がボソっと言いました。

「パパのせいで インコが買えなかった。売り切れていた。インコの日なのに。パパが寄り道をしたせい」

この言葉で元気がない理由が想像つきました。

 

我が家から車ではそう遠くないところに こんなにかわいらしい和菓子を売っているお店があります。

imakana.kanaloco.jp

 

きっと、このインコの和菓子が欲しくてほしくて溜まらなかったのです。

 

折角自転車で遠くまで行ったのに手に入れられなかったのが、娘は悲しかったのです。

いいインコの日の今日は和菓子屋さんの定休日だから、きっと昨日までに欲しかったのです。

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「そんなことで泣く? メンタル弱くない? 大丈夫?」 と長女が妹のいないところで私に伝えてきました。

ここには書いていない家族のいろいろな背景を考えると分かる気もします。

 

ただ、そんなことより泣くほど欲しいと思われたインコ……

私も和菓子のインコのように求められる存在になりたい。

「この人と片付けたい!」と思われるようになりたいです。

世の中には星の数ほどアドバイザーがいるから見つけて頼ってもらえるように磨きます。(^^)