楽になる片付け

自分を大切にするためのお片付け、手伝います。

インフルエンザと片付け

家族の半数がインフルエンザという環境の中にいましたが、私は未だ感染せず(気がついていないだけ?)過ごせております。

 

我が家で一番先に感染した夫、

久しぶりに姿を見ましたが、随分痩せていました。

彼は体組成計に乗り「筋肉量がゼロという不思議な数値になってる。(途中はちゃんと聞いていなかったのか覚えていないため省略)ただのおっさんになってしまった」と私に話しかけているのか独り言なのか分からない感じで話しておりました。

 

(「ただのおっさんになってしまった」って…もとから ただのおっさんじゃないのかい…?  とチラリと思ったのですが シーーーンとしておきました。((笑)  )

 

 

 

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長女も明日から登校できそうで、ほっとしました。

 隔離中は、

インフルエンザの二人から

「すみませんお水ください」

「ごはん おかわりありますか?」

「氷枕ください」

などスマートフォンにメッセージが入るのですが、そのたびに隔離部屋との往復で階段の上り下りをしました。少し疲れましたよ。

 

もしも部屋が分かれていなかったらどうなっていたでしょう。

部屋別に各々の物が分類されて収納されていなかったらと思うとぞっとします。 

「お母さん 数学のプリント持ってきて」

階段を登って持って行ったら

「これじゃない 数Ⅰじゃなくて数Aです。」

 

「あ、社会のファイルも持ってきて、リビングにある机の右側にありそう」

 

「ファミリークローゼットにある部屋着を持ってきて」

「洗面所にある下着を持ってきて」

 

となったりして…。どんなに忙しいことか。

 

つくづく個人の物は個人の部屋で収納していてよかったと思います。

 

テレビの影響

 

「次女よ 私たちは移らないように がんばろうね!」と声をかけたところ、

次女は「ママ 私は大丈夫だよ。まだライフが三つある!」

 

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と次女が腕を見せました。

映画「ジュマンジ」をテレビで見た影響です。(笑)

(三つ命があるという意味です)

 

皆様も風邪にお気をつけて。