私は地域の人と人との繋がりは防災力、減災力になると考えています。
阪神・淡路大震災では、被災後瓦礫の下から市民によって救助された人は、約 2 万 7 千人、警察・消防・自衛隊によって救助された人(約 8 千人)だったそうです。
普段から地域の繋がりがあると、何かあった時に皆で集まって話し合いやすいと思います。災害時以外でも困った時にお互いに声をかけやすい状態にしておくとよいと感じております。
それに楽しいです。「楽器のことは〇〇さんに聞いてみよう」、「お花の育て方については◇さんに聞いてみよう」、こんな風に私は周囲の人に沢山お世話になっております。(^^)
昨日は地域のイベントがありまして、朝から準備、終了後も片付けで、よく働きました。
売上から計算すると、私たちが出したお店には600人が来た計算になります(リピーターも多いけど…)。
ヒョエーーー。
この日の為に前日も準備、数週間前も準備、数か月前も準備…
準備 準備 準備で当日の時間はあっという間に感じます。
準備は大事ですね。
駐輪場を設営したり、校庭にラインを引いたり、テントを設営したり、トイレ掃除を交代でしたり、ルールを決めたり…
いつもイベントの度に陰で多くの人が動いています。
何事も実際に自分でやってみると大変さが分かるので、感動したり、有り難く思う気持ちが増えます。
家事も実際にやってもらい、大変なことを知れば家族の協力が増えたり感謝されたりするかもしれませんね?。
今日もよい一日をお過ごしくださいませ。(^^)/