「絶対に片付ける!」と強い気持ちをもつこと。
まず1にも2にも3にも気持ちを確かにすること。
「絶対に片付ける!」と強い気持ちをもつこと。
途中でペースダウンしてもいい。
休憩してもいい。進まない時があってもいい。
とにかく諦めないでいることです。
そのためには、片付けられていない家の弊害を頭に入れることが必要です。
弊害を知って危機感をインプットすること
危機感が絶対に片付けるという信念になります。
片付けられていないとどうなるか
○イライラする
〇ストレスは万病のもと
○子供やお年寄り、自分より弱者に八つ当たりしたりしてしまう
○自己嫌悪。
○家族仲が悪くなる
○ストレス、ホコリ、カビなどから病気やケガで病院通い
〇汚部屋のせいで、皮膚の薬、鼻炎の薬など薬代がかかっているかもしれない。
○人を呼べない。機会損失。
○今日もできなかったと自信喪失。
○イライラのせいで浮気?
〇イライラのせいで子供が心理的虐待を受けているのと同じ状態
〇子どもの自主性が育たない。
〇子供の経験の芽を摘んでしまっている。
〇子どもの成長を妨げている。
〇子どもが抑圧されてしまう。
〇自己肯定感が低くなる。
〇躓きやすく怪我をする。
〇火事になりやすい
〇子供が友達やお付き合いしている人を家に連れてこれない。→失恋の原因になりうる。
〇地震がきたら家具の下敷きで圧縮死するかもしれない
〇場所がなくて訪問入浴サービスを頼めない
等、様々なデメリットを知る。
部屋割りを決めて物を所有者別に分ける。
かつての私の夫のように、片付けのことになると怒りだし、喧嘩をしたくない貴方は話し合いを避けてしまうかもしれません。
これ以上、夫の愚かさを知りたくなくて、話すのも嫌になってしまうかもしれません。
威圧的な態度を取られたりして、もしかしたら部屋割りを決める話し合いさえできないかもしれませんね。
話し合うパワーが貴方に残っていない時は
まずは自分のところからです。
自分や子どもの物を淡々と分類しましょう。
自分の服は自分の服、文房具は文房具というように、色々なところに置かず集めてみましょう。
同居生活を維持するにも、別れるにも、どちらになるにせよ分類は必要ですから。
結局のところ、貴方がこれからどのように暮らしていきたいかです。
そこを思い出して行動しましょう。
邪魔する人がいても気にしないで(。・ω・。)ノ♡。
貴方の人生は貴方のものです。
我慢して生きるほど人生は長くない。
ここまで読んでくださりありがとうございました。