興味を持っている時期が絶好のチャンス
何かに取り組むとき、指図されて取り組むよりも「やってみたい」と感じた時にする方が断然楽しいですよね。
子どもは親や周りの大人のすることに興味を持ち、真似をしたくなります。また、上の子がしていることは下の子もやりたくなることが多いです。(^^)
できることが増えると自信になります。
家事手伝いの機会をなるべく奪わないでいられるようなゆとりがほしくないですか?
(↑片付け現場にて。お兄ちゃん掃除機楽しそう!と見ているところ?(^_-)-☆)
何かと大人がやった方が速いけれど、「今日は急いでいるから今度ね」と言ったまま、約束が守られない日々が続くと、いつの間にか興味を示さなくなります。
(どーせ 無理なんでしょ? と思うのですかね?)
そして、手伝い方を教えてこなかったのに「◎歳になってそんなこともできないの?」「たまには手伝いなさいよ」と怒る日々が来るのかもしれません!?
「機会損失」の毎日にならないようにできたらいいと思いませんか?
片付けは時間や心に「ゆとり」を生み出します。(^_-)-☆
ゆとりがあれば「お手伝い歓迎!」になり、子どもの自己肯定感も上がります。
お手伝いを子どもができるようになれば、親は楽です。
よいスパイラル。
ゆとりを生み出すお片付けしませんか?
今日もよい一日を。